氏名 | 塙 佐敏 |
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生年 | |
所属 | 愛知学泉大学 家政学部 こどもの生活学科 |
経歴 | 1981年 東京学芸大学 教育学部 保健体育科卒業 1990年 新潟大学大学院 教育学研究科 保健体育科教育専修 修了 2019年 日本体育大学大学院 体育科学研究科 博士後期課程 修了 |
専門 | 体育科教育、発育発達 |
研究テーマ | ・身体活動量を確保した思考力の活性を目指す体育授業の在り方 ・子どもの健康維持及び体力向上に必要な身体活動量 |
論文・著書・作品 | 【論文】(2015年以降) ・塙佐敏,野井真吾(2018)小学生の目標身体活動時間確保のための強度別歩数指標の試み.発育発達研究,78,13-23 ・塙佐敏,高田大輔(2018)健康スポーツ学科における教職実践演習の目的と内容-指導の系統性を意図した体育授業(器械運動,体つくり運動)を取り上げて-,新潟医療福祉大学教職支援センター年報,1,59-64 ・足立淳,笹川トシ子,塙佐敏,増田明美,森泉哲也,吉田重和(2018)教員養成教育におけるカリキュラム・マネジメントの試み-「中間項目」を導入した教職実践演習を基軸として-,新潟医療福祉大学教職支援センター年報,1,3-11 ・足立淳,笹川トシ子,塙佐敏,増田明美,森泉哲也,吉田重和(2018)教員養成教育のための電子履修カルテの設定と開発,新潟医療福祉大学教職支援センター年報,1,12-17 ・塙佐敏(2016)小学校高学年児童の休日における身体活動量~目標身体活動量確保のための歩数指標~,日本幼少児健康教育学会誌,2(1),5-14 ・塙佐敏(2015)小学校体育において連係プレーの成立を図るためにボール操作制限を緩和したソフトバレーボールの実践~キャッチングレシーブとホールディングトスを用いることの有効性~,日本教科教育学会誌,38(2),91-102 ・塙佐敏(2015)体力水準を基にした子どもの身体活動量~意思決定バランスと心理社会的要因との関連~,発育発達研究,66,38-51 【著書】(2015年以降) ・塙佐敏:子どもの動きを豊かにする縄跳びの指導法~易しい跳び方を用いた小学校での縄跳び~(2016),健康教室,東山書房,16-18 ・新潟医療福祉大学健康スポーツ学科教職実践研究会編:ワークシートを用いた実践的理解 教職概論(2015),塙佐敏他,第7章 教師の服務とは?,大学教育出版,55-63(共著) |
所属学会 | 日本体育学会、日本体育科教育学会、日本発育発達学会、日本幼少時健康教育学会 |
支援可能テーマ | ・体育授業の指導法、教材論 ・子どもの健康、運動、生活習慣 ・子どもの運動指導(縄跳び) |
地域へのメッセージ (地域活性化について一言) |
「子どもは地域の宝」、そして「未来への使者」。健康で元気な子どもを育てていくことが、地域が元気で豊かになる第一歩。 そのために、「子どもの健康生活トライアングル」『早寝早起き朝ごはん。テレビ(ゲーム)控えて、運動しよう!』の実践をみんなで!と考えています。 |
社会貢献 | |
大学連絡先 | 岡崎市舳越町上川成28 TEL:0564-34-1212 (内線244) |
hanawa@gakusen.ac.jp |