氏名 | 武田 雄二 |
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生年 | |
所属 | 愛知産業大学 造形学部 建築学科 |
経歴 | 1978年〜1983年堺市立工業高校 建築科 教諭 1983年〜1992年大阪府立 今宮工業高校 定時制課程 建築科 教諭 1992年〜 愛知産業大学 造形学部 建築学科 |
専門 | 建築材料学、建築環境計画、建築CAD |
研究テーマ | 人間の感覚・生理・心理を考慮した建築のあり方、環境の保全を考慮した建築構法の開発、人間の認知を考慮したCAD |
論文・著書・作品 | 「建築仕上げ材料の触覚的特性の総合的評価法―建築仕上げ材料の感覚的評価に関する研究(その6)―」,日本建築学会論文報告集,1986.3 武田雄二・岡島達雄:「仕上げ材料の触覚的特性による建築空間の特性評価試論」,日本インテリア学会論文報告集,1994.3 武田雄二:「建築材料の紫外線反射特性の概要の把握―環境形成材料の紫外線反射に関する研究(その1)―」,日本建築学会構造系論文報告集 第505号,1998.3 『建築学テキスト 建築構法』,共著,学芸出版,2005.11.30 『生活空間の体験ワークブック』,共著,彰国社,2010.4.10 『建築学テキスト 建築計画基礎』,共著,学芸出版,2010.10.20 など |
所属学会 | 日本建築学会、日本インテリア学会、日本統計学会、日本生理人類学会、日本室内環境学会 |
支援可能テーマ | 室内環境評価、紫外線の受照軽減に関するアドバイス、新構法の開発 |
地域へのメッセージ (地域活性化について一言) |
岡崎は、風光明媚であり、夏の花火大会など他の地域からも、一目おかれる行事がある。そのような地域の良い特性を有する岡崎であるが、岡崎の風景を台無しにするような、岡崎城を取り巻く看板や高層マンションなど、自分さえ良ければよいという考え方があからさまになるような建造物が多くなっている。岡崎は自然に恵まれているが、最近の建築物は自然に甘えているように感じる。 自動車などのためのバイパスを設けるなどして、岡崎を貫く東海道の松並木を活かして、他の地域の人が魅力を感じるストリートパークを建設すればよいと思う。 |
社会貢献 | NPO法人 人間性探求研究所 理事 大阪市東成区市民協同センタ- 運営委員 |
大学連絡先 | 444-0005 岡崎市岡町原山12-5 TEL:0564-48-4511 FAX:0564-48-7756 |
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