氏名 | 安江 真由美 |
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生年 | |
所属 | 愛知学泉大学 家政学部 こどもの生活学科 |
経歴 | ●幼稚園(2園)現職教諭へのピアノ・弾き歌い指導等 ●小学校受験機関における幼児指導(リズム指導や各種試験対策) ●中学校合唱部(2校)における音楽指導や伴奏 ●大学(2大学)におけるピアノ・弾き歌い指導 ――― ●各種式典等における演奏 ●音楽教室におけるピアノ指導(対象:3歳~16歳) を経て、現職に至る(愛知学泉大学) 【学位:音楽学士、教育学修士】 |
専門 | 音楽教育 |
研究テーマ | ●園児や児童を対象とした音楽教育 ●国際バカロレア(International Baccalaureate:IB) など |
論文・著書・作品 | 主な論文 【単著】 ●「音楽教育におけるファシリテーターの役割:国際バカロレア(IB)初等教育プログラム(PYP)と小学校学習指導要領の比較をもとに」、『愛知学泉大学・短期大学紀要』第52号、平成29年12月、101-110頁 ●「新しい学力観に基づく指導法およびカリキュラムの一考察 ―関西大学初等部における『ミューズ学習』および教科教育『音楽』に焦点をあてて―」、『創造する教育-人間味あふれる教育者を育成するために-』創刊号、愛知学泉大学家政学部家政学科こどもの生活専攻、平成30年3月、86-95頁 ●「『概念』に基づく発問から考える『深い学び』-国際バカロレア(IB)PYPの視点から捉え直す『総合的な学習の時間』と『音楽科』の授業-」、『地域活性化研究』 第18号、岡崎大学懇話会、令和元年8月、73-85頁 ほか 【共著】 ●「平成 29 年版学習指導要領音楽科における幼・小の学力観とその関連性」『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第65巻、第1号 平成30年10月、59-67頁 ●「幼小連携教育において求められる学力について ―音楽科の指導内容に着目して―」『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第67巻、第2号 平成31年3月、81-90頁 ほか |
所属学会 | 日本学校音楽教育実践学会 日本音楽教育学会 日本教育方法学会 日本カリキュラム学会 日本国際バカロレア教育学会 日本ジャック=ダルクローズ協会(リトミック) リトミック研究センター会員 |
支援可能テーマ | 音楽のワークショップ等 |
地域へのメッセージ (地域活性化について一言) |
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社会貢献 | 【講座等】 ●株式会社タスク・フォース「保育士」を対象とした音楽研修講座 『音響デザイナーになりましょう-子どもの育ちを支える音とリズム-』、平成30年3月、(岡崎げんき館) ●愛知学泉短期大学主催『子どもと親のための公開講座』『つくりましょう♪「音」と「ケーキ」-音をデザインするってどういうこと?-』、平成31年2月、(岡崎げんき館) ●愛知学泉短期大学主催『子どもと親のための公開講座』放課後デイサービス、スカラーフォー対象講座 『サウンドスケープってなんだろう?』、平成31年3月、(岡崎げんき館) 【音楽コンサートやワークショップ等】 ●音楽コンサート『comodo音楽会~くるみわり人形』、平成23年11月、(岐阜シティタワー) ●音楽コンサート『comodo音楽会~オールジブリプログラム~』、平成24年1月、(ふれあい福寿会館) ●音楽コンサート『Spring JAZZコンサート』、平成24年4月、(ふれあい福寿会館) ●音楽コンサート及びワークショップ『日本の四季』、平成25年2月、(長良特別支援学校) ●音楽コンサート『ランチタイムコンサート』、平成26年1月、(山県市役所) ●音楽コンサート『声楽とピアノによる ランチタイムコンサート』、平成26年11月、(山県市役所) ●全日本私立幼稚園連合会におけるコンサート『第16回 岐阜県私学振興大会』、平成25年11月、(サラマンカホール) ●全日本私立幼稚園連合会におけるコンサート『全日本私立幼稚園連合会 東海北陸地区大会 パワーアップ研修会岐阜大会』、平成26年11月、(飛騨・世界生活文化センター) ●幼稚園における特別演奏『ぼくわたしの音楽発表会』(平成25年~平成29年12月) ほか |
大学連絡先 | 0564-34-1212(代表) |
yasuem@gakusen.ac.jp |