氏名 | 岡本 康子 |
---|---|
生年 | |
所属 | 愛知学泉大学 家政学部 管理栄養士学科 |
経歴 | 浜松赤十字病院(8年)、浜松医療センター(17年)の病院経験 看護学校の非常勤講師18年 日本大学短期大学部家政科食物栄養専攻 卒業後管理栄養士免許取得、放送大学教養学部をへて 放送大学大学院文化科学研究科で修士課程修了修士(学術)取得、浜松医科大学大学院 医学研究科 社会人博士課程満期修了退学 |
専門 | 臨床栄養一般 外科周術期 栄養教育 |
研究テーマ | 生活習慣病に対して人々の健康で良好な食生活の実現のためには個人の行動変容とともに、それを支援する環境づくりを含めた総合的な取り組み 周術期早期経腸栄養へのアルギニンの効果 高齢者の栄養状態 等 |
論文・著書・作品 | 非経口栄養法で管理栄養士は専門性をいかに発揮すべきか 経腸栄養法における 管理栄養士の役割 原著 アルギニン補給は褥瘡栄養療法に必須である~アルジネード投与3症例の経験~高齢者におけるアルギニン補充の有用性の検討(第一報)幽門輪温存膵頭十二指腸切除後の早期経腸栄養法の取り組み 特定健診・特定保健指導は静岡県民にどう理解されているか~その実態と効果への期待を考える~ 急性期病院における経管栄養パスは高齢者の経口摂取を推進できるか? 高齢出産は母体や胎児にどう影響を及ぼすか~栄養教育の関連を検討する |
所属学会 | 日本臨床栄養代謝学会(代議員) 欧州栄養代謝学会(ブロックメンバー) 病態栄養学会(評議員) 糖尿病学会 健康運動指導士会 日本栄養士会 |
支援可能テーマ | 健康・栄養に関するテーマならなんでも 例 知って得する栄養と安全の知識 ~レトルト、冷凍食品等の上手な活用~ 元気で長生き 食生活を考える 思春期の栄養 妊産婦の栄養など各ライフステージにも支援可能です |
地域へのメッセージ (地域活性化について一言) |
平均寿命と健康寿命の差が10年近くあるのをご存知でしょうか?長い病院経験から、入院しないことが重要であり、その前に自分をふりかえってほしいと思います。しかし、自分の栄養状態はなかなか知っている方はすくないでしょう。私は地域在住の高齢者の方々の栄養状態を評価し、把握することにより、健康長寿への取り組みを皆さんとともに考える 健康寿命を延伸するために何が必要なのか?そこに管理栄養士、健康運動指導士としてお役にたちたいと思います。 |
社会貢献 | 日本栄養士会(TNTD委員 インストラクター) 日本臨床栄養代謝学会(代議員)地域と包括ケアを考える会(世話人) 津島市 春日井市 健康講座講師 中日新聞 味な提言 (2017年10月15日~2018年 4月29日まで 毎週掲載) 静岡栄養・代謝の集い世話人 |
大学連絡先 | 0564-34-1212(代表) |
okamotoy@gakusen.ac.jp |